子供の頃に卒業したはずの
「ドラゴンボール」
今までだってたくさんの劇場版があったのに
それでも観に行く気になれなかったのは
「卒業した」
と思っていたから。
ですがですね、
原作者の鳥山明さんが脚本で、
しかも、
私が大好きだった
「ピッコロさん」
がメインのはじめての映画だと聞いて
ええ
定価の1900円払って観に行ってきました。
特典のカードももらって(ピッコロさんがいないほう(涙))
しっかり観たのです。
序盤からピッコロさん祭り、
悟飯ファミリーととてもいい関係の
ピッコロさんだけでも鼻血がでそうなのに
悟飯との師弟関係が中心に描かれていて、
ずっとみたかったんだよこれ、
そうだよ、ピッコロさん、たまらないよ、
悟飯の娘ちゃんのパンちゃん、かわいいよ、
私も愛でるよ、
パンちゃんあなたがうらやましいよ。
ああ、
私はすっかり10代に戻って
あの、
ちいさい悟飯を鍛えていた、厳しくて優しいピッコロさんを思い出しましたよ。
これなんだ、
ターゲットは40代、50代の
ピッコロファンなのかっ!
1900円がこれほど安かったとは。
おやじとおばさんの子供心をくすぐってやまない、
大画面で見るべき映画です。
私、後何回か見に行く予定です。
あまりにご要望が多いので、こちらに専門サイトを作成しました。
ご活用ください。 ⇒100均 ガイド
2022年06月14日
