ダークファンタジーというだけあって、この作品、かなーり重いストーリーなんです。
(2009年版アニメで原作有)
この作品、よくあれだけウケたなー、と思ってしまうくらい叩きのめされるのが
アニメ第4話「錬金術師の苦悩」
ああ、悲しい話だ、って、分かっているのにまた見ちゃった。
簡単に言っちゃうと、国家錬金術師の資格を保持するために自分の妻と娘(ニーナ・タッカー)と飼い犬を犠牲にした男(ショウ・タッカー)の話です。
これ子供のころ見たら完全にトラウマになるわ〜。
自信ある。
またね、この、娘のニーナちゃんがかわいいのよ。
まだ4歳か、5歳くらいの設定かなぁ。
父親に実験材料にされてしまって言葉もろくに話せないのにそれでもまだゲス父親を慕う姿がたまらなくかわいそうだった。
しかし、彼女の悲劇がその後主人公たちに与える影響が大きくて、人格形成とかその後の人生の指針にもかかわっているから、なくてはならないシーンなんだよね。
ああ、つらいわー。
そして視聴続行。
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