特に池袋においては「オタク街」として開き直って受け入れている感じがする。
いまはオタク扱いだが、近未来、アニメ漫画関連は絶対にアート扱いに昇格する。
そうなれば、池袋は想像の地、アート発祥の地となるにちがいない。
が。当然その過程でイベント関連問題も発生するわけで。
特に目についたのが、
池袋ハロウィンコスプレフェス2014
における、着替え場所問題。
今年で5周年を迎えるAGF(アニメイトガールズフェスティバル)
における、夜の並び問題。
である。
これ等の解決策を考えてみた。
まずはコスプレにおけるお着替え場所問題だが。
池袋の公園という公園にお着替え場所を設置。
でも、ただお着替えの場所じゃつまんないでしょ?
イベントの当日って忘れ物が多いの。メイク道具忘れたりとか、衣装の一部忘れたりとか、あるいは周りを見ていて自分も参加したくなったりとか。
なので、地域の化粧品(日頃手に入らない舞台用メイクなど)、コスプレ衣装、カツラ、ドンキ、などなどがお着替え広場でコスプレ限定のジャンル露店を開く。
コスプレグッツの露店は『個人のショップ』もOKとし、個人が作った衣装の売買や、コスプレ専用の手作りアクセサリーや、とにかく池袋のイベントに参加しなければ出会えない露店を認めるのだ。
ここでの売り上げで人気に火が付き、個人のコスプレアートデザイナーが誕生するかもしれないじゃないか!!!
ちゃっかり、コスプレ衣装に特化したミシンの通販受け付ける業者さんもきちゃったりしてさ、手芸のオカダヤさんも出てこいや-って感じで、たのしそう。
そうだ、能力を見せつけて、みんな、貪欲に稼げ!!!
そして、お次は
AGF(アニメイトガールズフェスティバル)
における、夜の並び問題
これに関しては夜の並びをしっかり禁止そして「徹底」すること。
無理やり並んだら、商品の購入禁止などのペナルティをしっかり与えるべき。
でも、参加したい乙女の気持ちもわかる。
なので、周辺のホテルに協力してもらい、22時以降空いている部屋があればシングル一部屋につき5名まで一人2000円で宿泊OK。
どうせ寝るヒマなしに語り合ったり、休んだり、コスプレ準備しているんだろうからベッドの数は関係ないわwww。その代り対象者はAGFの前売り券購入者のみとする。
これに漏れてしまった女子たちには深夜まで営業している居酒屋に協力してもらい、AGFのチケットを持っている子に限り、AFG限定コースターを使っておもてなし。
そして絶対に大事なのが、「きちんとルールを守って入場した女子」たちのみチケットを使って、抽選会。
人気声優さんとの握手会や、限定品優先販売権をゲット。
これはどうでしょうね?
どうせ池袋でやるんです。地域一体、みんなで利益ゲットで行くと協力してくれる店舗がどんどん増えてくるんじゃないかな。
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