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2015年03月01日

○○って人が犯人らしい、ちょっとまて

川崎中1殺害事件の容疑者、青年3人が逮捕された。

実は容疑者認定前から彼らの写真は出回りまくっていた。

そりゃそうだろう、事件のあらましをしる近所の人たちからすれば、

「あいつらだ!」

って思うだろう。

で、未成年ってことで身元は発表されないし、罪状もせいぜい10年するかしないかででできちゃうんだろう。
くやしいよね、だから制裁したくなっちゃうだろう。

とは言え、画像公開は罪になる可能性があるので扱い注意。
万が一違っていた場合の被害は計り知れないからね。


さて。

この事件は被害者を救えなかった大人の責任であり、

徹底的に悪いのはこの犯人のクズどもである。

私は青少年の犯罪は「親」も悪いと思っている。だから親が罪を責められるのは

仕方ないと思っている。

しかし。



この手の青少年犯罪を聞くたびに、

「相棒season10(ten)」第2話「逃げ水」を思い出す。

罪をおかし、全く反省のないまま刑務所から出てきた弟を実の姉が殺してしまう話だった。

姉は、弟が刑務所に入っている間は遺族や事件を知る人からひたすらののしられた。
全てを知りながら結婚してくれた夫がいるため、引っ越しもできず、両親はすでになく、刑務所を出てきた弟を受け入れるしかなかった。
反省せず姉を困らせ、さらに世間からの苦情を受けるしかない姉は追い詰められていく。

最後、弟を殺してしまった姉は逮捕され、こうつぶやく

「『自分が犯した罪』をつぐなえる」


そう、彼女はもともと「罪はなかった」のだ。

何もない。ひたすら一生懸命生活し、『弟』のことで攻められても頭を下げ続け、

夫との生活を大切にしていたのだ。




青年犯罪者の場合、親が生きていればそれでいいが、

亡くなっていたら当然兄弟に保護者としての責任が追及される。



弟さんや妹さんだったりしたら、犯罪者の兄や姉よりも長い人生が待っている可能性があるのだ。

そして、自分の罪でもないのに、就職や結婚だけではなく、普通の生活すら難しい人生が待っている可能性が高い。



犯罪者は、自分の兄弟だけではなく、下手すりゃ、めったに会わなかった親戚の人生すら殺してしまう。
犯人のクズどもはそれを知るべきだ。



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posted by おといけ at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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