これを目にしたときの私の衝撃を誰が分かってくれるだろうか。
いやさ、てんこ盛りで叫び声をあげた人のほうが多いだろう。
走馬灯のようにリブロとの思い出がよみがえる・・・。
コミック売り場などはアニメイトにも負けぬほどのマニアックな品ぞろえを見せてくれたものである。
閉店は6月ごろとのこと。まだ若干時間がある。
大丸書店の閉店が決まった時は、店舗に「檸檬」を置いていく人もいたそうだが、池袋リブロには何が似合うだろうか。
ああ、まさか本店が閉店とは。
思い起こせば東口には2006年まで新栄堂書店という、ビル一棟丸ごと本屋さんがあったなぁ。
西口にはやはり大型書店の芳林堂書店なんてのもあったが、これも、コミック販売店を残して閉店になって久しい。
ネットがここまで普及し、徐々に電子書籍が普及している昨今、これからも書店へ移転は続くのでしょうね。
でも、書店だって手をこまねいているわけありません。
電子書籍にはない、面白販売を開発してくれるはず。
頑張れ―書店!
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