電子書籍の一番の利点は季節ものの(笑)ビジネス本を購入するときに如実に表れる。
例えば以下の点。
ビジネス本のハードカバーは値段が高い → 電子書籍ならほぼ半額
何冊も持ち歩くと荷物になって重い → ipadさえあればOK
意味不明な点は付箋紙を貼って後で調べる → ネットにつなげてあればすぐに検索♪
これくらいかな。と、思っていました。
実際最近まで「あー軽くなった」って思っていた程度でしたから。
それが意外な方向に利点を見出したのはこんなことから。
私「新刊読んだよ、おもしろかったー」
と誰かに言おうものなら。
誰か「えー、買ったの?貸して貸して」
断れず貸すと
1.あったはずの帯がなくなり、本が汚くなって返ってくる
2.誰に借りたかわからなくなっちゃったーとか言われて返してくれない
3.貸してあげたのに、無理やり返してもらうと『悪人』にされる
などとろくなことがない。
ところがこれが!
電子書籍だと、
「あ、電子だからipadで読んだの。(貸せないや)ごめんねー」
で、納得してもらえて、恨まれることもない。
貸してくれないなんてセコイといわれることもありません。
余程ズーズーしいやつでなければここであきらめてくれます。
本をきれいに保管しておきたい私にとって誰かに貸すのは本当に苦痛でした。
なので実は借りるのも嫌い。
とは言え、同じ興味を持った人に『読んだ感想を言いたくなる』のは仕方ない。
なのでものすごい悩みだったんですよね。
あああああ、楽。らくちんだー。
断れない人、お勧めです。
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iphoneやipadない人はキンドル買っちゃうって手もあるね。
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