50代の医師(自称)が運転するセダンが歩道に突っ込み、そのまま衣料品店ZARA(若者向けカジュアル服の販売店)をぶち破って止まったとのことだ。
どうか被害者が出ぬようにと願っていたが、重症と報道されていた40代の女性が亡くなってしまったという。
あまりのことに言葉も出ない。
さて、この事件を聞いて真っ先に思い浮かべたのが2014年6月に起きた、脱法ハーブ服用による男が起こした自動車事件だ。
また、違法な薬品でも服用していたのか!
とおもったが、事故を起こしたドライバーは薬物もアルコールもとっていない、50代の医師だったという。
では、朝方まで手術続きで朦朧としていたのではないか?
そう思ったら、お墓参りして食事した帰り?
しかも、ヤフーニュースの記事によると事故の後、医師でありながらけが人を介抱するでもなく、怒鳴り散らしていたとか。(追記:『自称医師』)
どうなってるの???
脳の血管切れて正常な判断ができなくなっていたの???
同乗者はいなかったの?(追記:その後の報道で同乗者なしが判明)
事故のあった場所は、池袋東口で某大手銀行がありちょっとリッチなカフェがあり、向かいにはマックがあり、電気量販店の関ヶ原。
おまけに横断歩道がすぐそば。
つまり人が多いところだ。
そんなところに突っ込まれては歩道のかたたちは逃げ場がない。
お店も大損害だし、ましてや亡くなった方もいる。
原因究明はもとより、ドライバーは心からの反省と補償をもって被害にあわれたかたたちに接してほしい。
年がら年中、池袋をぶらぶらしている私は今回たまたま被害に遭わなかっただけだ。
他人ごとではない。
亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします。
※その後の情報※ → どうやら本当にお医者様のよう。
ただし、カウンセリングとかメンタル方面の
どうやら法人向け社員のメンタルケアを専門に扱っていた模様。
他社の社員のメンタル心配する前に自分を何とかしなさいよって話です。まったく・・・
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