興行収入も11億円突破。
きゃーーーっ。
ファンになってしまった私にはうれしいニュース。
さて。
前回2013年に公開された「図書館戦争1」では最終的興行収入17.2億円
なのでこのまま好調が続いて前作越えの興行収入20億突破とかすれば、
パート3続編制作が実現するかもしれない。
原作と照らし合わせてみても、あともう一つ大きなエピソード「図書館革命」が残っているし、パート3の公開前に今回のBook of Memoriesのように柴崎と手塚でスピンオフドラマの放送できそうだしwww
でも、だが、しかし。
ここで浮かれていられない
それが、後ろ向き発言に定評のあるおといけこと私だ。
たとえば。
ここで、2005年に大ヒットした映画「NANA」を思い出していただきたい。
この作品は原作は少女コミック。
アニメ化もされていて、実写版に当時売れ筋の若手俳優が集っていたなど図書館戦争との共通点も多いのだ。
2005年映画では主演:中島美嘉、宮アあおい
原作のキャラクターイメージを比較的守って制作され、公開後大ヒット。
最終的には興行収入40.3億となり、なんと公開中に続編の制作が決定したくらいのヒットだった。
で。
こういうのはスピードが大事、とばかりに続編制作が始まりました。
ところが。ふたを開けたら・・・
ダブルヒロインだった宮アあおいをはじめ、松山ケンイチ、松田龍平などの人気俳優が降板。
それだけが原因ではないとは思うものの、「NANA2」の興行成績は12.5億。
10億円は超えたんで、充分ヒットなんですよ?
でも、前作が40億越えしていたのでなんか失敗臭がただようwww
さて、話を図書館戦争に戻すと。
今回の「図書館戦争 The Last Mission」が成功して続編が決まったとして、
全く同じキャストでやってくれる保証はどこにもない、のだ。
ラブラブキュンキュンシーンを恥ずかしがって岡田君が降板しちゃうかもしれない。
正直言ってメインキャラクターの岡田君と奈々ちゃんどちらが降板しても痛すぎる。
また、岡田君がいなくなったら田中君も、福士君も降板しちゃうかもしれない。
いや、それぞれが主演やったっておかしくないくらいの俳優さんなのでスケジュールが合わなくて泣く泣く降板することだってありうるのだ。
いやだ!柴崎こと栗山千明さんが他の人になったらそれは柴崎じゃない!
映画からこの作品のファンになった私としては絶対に嫌だ。
さらなる続編制作は現在のキャスト続行以外認められない
ここ、いちファンとして主張させていただきます。
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