そこでちょっとしたトラブルがあったのでご紹介します。
もうね、トラブルがあったりすると最近は「ネタ」としか思えなくなってきた。
ますますしぶとくなっちゃいましたwww
さて。
まずはそのホステル、
池袋駅から近いし、
出来立て、
話題の宿泊所、
だったこともあり、予約殺到。
私も宿泊の29日前に予約を入れました。
その宿泊所のサイトからしか予約は受け付けておらず、希望のお部屋をとるのは至難の業。
空いている日を探して何とか予約を入れ、クレジットカードで前払いしました。
クレジットの前払いってむしろ安心します。
「絶対とれてる」って確約みたいなものですし、相手側も、キャンセルされても所定のキャンセル代とりやすいしwww
予約画面のプリントスクリーンでしっかりとって、予約番号を控え、メールでも確実に希望の部屋が取れていることを確認しました。ばっちりだね☆彡
さて、トラブルが起きたのは当日。
宿泊するその日の朝10時ころに電話がありました。
とってみればホステルのオーナー様からのお電話です。
しずかなカフェにいたにもかかわらず、小声なので「すみません、ちょっとお電話遠いんですが」なんて久々のフレーズを出しつつ聞いたところ、「システムトラブルで予約を取りすぎてしまいまして。お客様の予約が一番最後だったのです。ついては個室タイプのお部屋をご用意するので移っていただけませんか」とのこと。
そんなぁ!
残念、「そこ」が譲れなかった。
私はその部屋に泊まりたかったのだ。
本当に困った。
つか、当日になってメインディッシュがダメだからサイドを増やしますよ?
って言われているようなもんじゃないでしょうか。
マインドがダークサイドに入り込んでつい、
「ダブルブッキングしたということでしょうか?すみません、1か月近く前から『その部屋』に泊まることが楽しみだったんです。ほかのその部屋が空いている日に変更してください」
と厳しいお願いをしました。
何が厳しいって、この部屋が当分空きがないことを知っていたから。
だってその部屋に泊まりたくて何度も公式サイトの予約画面を見ていましたから。
もともとこのホステルは若者に安く宿泊を提供するもので、おばさんで、しかも近郊に住んでいる人を選んだのは間違いないだろうなぁ(これはあくまでもダークサイドな私の感想)
結果、おばさんパワーに押されたのか、キャンセルが出たのでご案内できます。
とのお返事をいただき、希望の部屋に泊まることができましたが、楽しさ70%オフ。
しょぼーーーーーーーーーん。



正直、ブログに書きたかったから予約したし、本当にそのコンセプトが気に入っていたから楽しみにしていた。
いい年して友人知人、ブログ友達に話しまくり浮かれていたことをあえて記したい。
私もOL歴が長く、勤めた会社の中にはグループに宿泊施設があってどんな予約体制をとるかはだいたい知っているし、当日になってお部屋移動の連絡をする理由も実は知っている。
(ぎりぎりまで私のだけじゃなくて、その部屋のキャンセル待ってたんだよね?くすん)
宿泊自体はすごく楽しかったのでまたほとぼりが冷めたころに記事にするとして、経営体系も面白いなと思いました。
若者向けのコンセプトにおばさんが一人。
ひょとすると「開業を狙うライバルか?」とか思えてもらえたかなぁ。
安心してください。
そんな資金ないってばよwww
【池袋 ホテル 宿泊の最新記事】