名探偵コナン ゼロの執行人をみたよ

ついに、

ついに私も

「執行されてしまった」

のです！

（楽天さんより画像お借りしています。商品リンクです）


執行されてきました〜〜〜！

今回は

「公安」降谷零
「黒の組織」バーボン
「アポロの店員さん」安室透

という、原作者青山先生による、声優「古谷徹さん」が好きすぎるネーミングの

３つの顔を持つ、キャラクターがメインのお話。


子供向けには難しくないか？

とおっしゃる方がいましたが、少年探偵団がちょこちょこでてきて雰囲気を和らげてくれるので、その辺は大丈夫そうだと思います。

子供はわけわからなくても劇中のコナン君のありえないレベルのアクションをみれば、とにかくなんでもかんでもぶっ飛んでしまいますから。

で。

ネタバレにならぬようお伝えしますと、

安室さんによる、安室さんのための、安室さんだ！っていう映画としか言いようが・・・。

今回は蘭姉ちゃんの活躍はほとんどないのですが、

その分、ちょろっとしか登場しないおっちゃんがなかなかいい味出してます。

しかし、

名探偵コナンってこわい。

途中から登場したキャラクターがこんなに急成長しちゃって、

ゆっくり成長した高木刑事、千葉刑事がぁぁ(笑)


ちょこっとだけネタバレさせていただくと、

私が一番好きなシーンは

「安室さんがコナン君抱えているところ」

かなぁ。


私もあと一回は見たいなと思っています。