「ルパン三世 カリオストロの城」
観てきましたーーーーーー!!!
先日ナウシカもここで観ました。あれ。感想まだかいていませんでしたね。
さて、気持ちが高ぶっているので先にルパン三世の感想を書いてしまいますが、
この作品ルパン三世としての劇場版代2作目。
ナウシカやラピュタで有名な宮崎駿監督がシナリオにも関わって作られた
作品。
よくも悪くもルパン三世のイメージをいい人にしてしまった名作。
これ、スタジオジブリの作品じゃありませんよ、製作は東京ムービー。
1979年の作品。 今が2020年ですから、41年前の作品。
うおー。
画像は大画面で見ると手描き感半端ないですが、
故山田康夫さん、故納屋悟朗さんのお声を聞けるだけでうるうる来ちゃいます。
やはり劇場で観ると音の響きとか臨場感がちがっていいですね。
ストーリーはもう日本人なら誰でも知っている内容なので割愛しますが
この当時の映画ってまだいわゆる広告にまみれていないというか、古きよき感じがのこっていて、
現代の画像のきれいさになれていると「あー古いなー」って感じなんでしょう。
事実、物語の始まる前に「鬼滅の刃」の宣伝画像が入ったのですが、めちゃくちゃきれいですもんね。
私はかリオストロの城が劇場公開されているときまだ小さくて劇場でみられませんでした。
以前4Dで劇場復活上映されたこともありますが、そのときは仕事が忙しくて行けず、
今回ようやく劇場で「ルパン三世 かリオストロの城」がみれて、
本当に本当に嬉しかった。
辛いことばかりのコロナのこの時代、ゆったりと、しかもお安い価格でナウシカやかリオストロの城をみられて、本当にありがたかったです。
映画館がつぶれると嫌なのでこれからも映画館にいく予定。
いいぞ、映画館はいいぞ。
を痛感。
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