先ほど一時間かけて書いた記事をうっかり消してしまいました。
悲しくて悲しくて。
でも根性で書き直し。
さて、
今日は「池袋」関係なしで行きます。
だって……。これが嘆かずにいられようか。
JIN -仁- 完結編。ついに最終回(TT)
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で。
こちらが原作。


なんと全20巻の大作。
コミックスの表紙にいるのが先生。
どうです?
ドラマのほうよりきりっとしているでしょう?
最初、ドラマの仁はヘタレっぽく見えたなー。
でもそれが「ほっとけない」って感じをうまく出していていいほうに作用。
野風さんと咲さんはドラマ化によってイメージが膨らんだ。
また、なんといっても忘れられないのは「実際にこんな人だったんだろうな」と思わせるような、坂本龍馬。
原作と違うラストでありながら、切なくて、美しくて、……たまらん。
もう号泣。
咲さん、咲さん……。いじらしさMAX。
『お慕いしておりました』という言葉がこんなにも美しい響きを持った言葉だったなんて。
コミックスが原作のドラマって実はけっこう難しい。
ましてやラストが原作と違うと。
「おせん」「ハガネの女」が原作者と決裂して大騒ぎになったのも記憶に新しい。
そこへ行くと、このJINは
原作も、ドラマも、その最終回は大好きだっ!
でも切なさと美しさでいうとドラマに軍配が上がるかしら〜。
で。
以前にも「結構おいしい」とご紹介した、
「JIN 安道名津 」
他のコラボ商品は別にいいかな、と思って手を出していませんでしたが、
放送が終わってしまった今、
ラストチャンス。
咲さんの、咲さんの

揚げ出し豆腐。

おいしかった。本当に、力入れてましたー、セブンイレブン。すごい!
できればもう少しの間販売していてほしい……。
タグ:JIN
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