書店のレジに行くときってドキドキしませんか?
『あら、この人こんな本読んでるわ』とか思われたらどうしようとか。
私はめちゃめちゃ思っちゃいます。
たとえば。
ほらー、いい年して漫画買うときとか、ちょっと18歳以上向けかしらー、とかの本とか〜。
で。
わたくし、おといけの独断と偏見で見た池袋内書店店員さんチェーーーーーーーーーック。
かつてはレジといえば女性の独壇場でした。
しかし、男女雇用機会均等法施行後すでに数年たっている日本は違います。
男性女性ほぼ均等にレジに立っておられるのです。チッ

ちょっと恥ずかしいこともあるのよっ。
◆東武デパート7F 旭屋書店◆
ここで、ちょっくら18歳以上向けかしら?でもライトノベルって思ってくれるかなってな本を購入したとき……。いやぁ、もう数年前のことです。
いまは店員さんも入れ替わっているでしょう。
お客様である私にむかって露骨に嫌な顔を見せてくれた、なんて私は忘れました。おほほほほほ。
◆西武デパート リブロ◆
リブロでしか手に入らないブックカバー(映画かなんかの宣伝用)が欲しくて相談したところ手に入れるにはどうしたらいいか丁寧に教えてくれたっけ。
毎回たんたんとレジをしてくれます。
◆ジュンク堂◆
書店のデパート。あれだけの馬鹿でかさでありながらレジは1Fに集約されておりまして。なので激混み。
どうにかしてっ。店員さんは一生懸命テキパキやってくれていても待つのがしんどい。
◆芳林堂◆
この書店の男性店員さんのレジテクの素晴らしさは伝説。
ただし、彼らには『リズム』が大事らしく、お金を渡すタイミングを外すとオドロ線が放射される。
〇おまけ〇
普通の書店とはちょっと違うのですが、アニメイトでは。
「カバーおつけしますか?」
「はい」
といったあと出てきたカバーは。


うは。ここではそれが当たり前なのね。
こんな感じで本屋を渡り歩いています。
ああ、忙しい。