正直今大騒ぎしている書き換え問題よりもはるかに深刻。
今回の日記は別に中国批判ではなく、日本の業者の困った状態に『自己防衛』が必要だよ、という内容です。
年金の個人情報、中国の業者に渡し入力を再委託一般市民でお金もない私には関係ない?
とんでもない、
狙われるとしたら、
まさに溶け込めそうな、目立たない一般市民のデータです。
まず私なら、
「住民票」だの「戸籍謄本」だの「年金情報」などをすっぱ抜きまくり
で、
一人暮らし、高齢者、親戚無
をピックアップしてリスト化
盗んだ番号を使って、なりすまし。
一人暮らしの高齢者はなぜかいなくなり、別の人がこっそりその家やアパートに住んでいる。
年金は受け取り放題。日本人としてスパイ活動ヒャッハー。
とか、
一人暮らしで年金もらうほどの年齢じゃなくて、
会社勤めしているから確定申告もしていない、
つまりマイナンバーが盗まれても気が付かない人のデータ。
色々なもの抜き取り放題。
気が付いたらなりすましさんが中国人と籍をいれちゃってて、
その中国人の親戚が日本に定住して生活保護受けていそうです。
とにかく、
使えるデータは
別に政治家のものでも一部の著名人でもお金持ちでもない
騒いだところで握りつぶされやすい
数百万の一般市民のデータです。
今はまだ日本年金機構が状況を調査しているようですが、
出てくるのを待っていたらあなたの情報はどこまで売られてしまうかわかりません。
現在公式サイトを見ても、今回の事件に対する対策は発表されていません。
そのため、「マイナンバーを変える必要性」が問題になってきます。
(通常は変更できないそうです)
また変更届は各市区町村の管轄で、それぞれが方法が違う模様。
とりあえず、
拙くはあるものの池袋の情報サイトとして
豊島区のマイナンバーカードの公式サイトをリンクしておきます。
通常でも、紛失や盗難などがあった場合は特別に変更ができるそうです。
今回の場合は「盗難」に当たると思います。
「不安をあおる情報」
かもしれませんが、正直、本気で怖いですよ!!!
posted by おといけ at 07:30
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日記